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メンバー

スタッフ紹介

准教授 片山 礼子
  • 環境要因および人為的選抜による作物の栽培化過程の理解と応用
  • 植物が生存戦略として獲得し、ヒトによる栽培化の過程で蓄積した有用形質を遺伝的側面から捉え、結果として起こる生理・生化学的あるいは形態的変化を明らかにし、その知識を基盤として持続的な生産を可能とするための育種法や栽培技術の確立を目指しています。なお、本研究では園芸作物の一つである果樹を用いて、果実成熟に着目した研究を進めています。
  • キーワード: 果実成熟、栽培技術、ブドウ
准教授 三宅 武
  • 家畜の遺伝的多様性
  • 生産地域間の多様性
  • 遺伝的改良
  • 情報科学
  • 情報基礎(農学部)担当
准教授 真常 仁志
  • 社会・生態システムとしての土地資源を評価する手法の開発・適用
  • 地球環境学堂両任
事務 坂出 陽子

 

学生

博士課程 0名
修士課程 1名

 

卒業生の進路

  • 企業への就職 HORIBA、三井化学アグロ、関西舶用、不二製油、キリンビール、イオン、フマキラー、コマツ、東芝メモリーズなど
  • 他大学医学部入学、法科大学院入学

 

学生の受賞

  • 2015年12月(ハワイ)学会:The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2015 (Pacifichem 2015)、題目:Chemical ecology of fluorescent compounds in flower pollen、賞:Student Poster Competition Award
  • 2016年3月(大阪)学会:日本昆虫学会 第76回大会・第60回 日本応用動物昆虫学会大会合同大会、題目:花粉が発する蛍光を介した植物と訪花昆虫のバイオコミュニケーション、賞:ポスター賞
  • 2016年9月(徳島)学会:International Symposium on Natural Products for the Future 2016 (ISNPF 2016)、第目:Biocommunication between Flowering Plants and Insects through pollen fluorescence、賞:The Best Oral Presentation Award
  • 2016年10月(高知)学会:植物化学調節学会 第51回大会、題目:ウメの花の蛍光とミツバチ訪花行動の化学生態学的研究、賞:優秀発表賞
  • 2017年3月(東京)、学会:第61回 日本応用動物昆虫学会、題目:ウメの葯が発する蛍光とミツバチの訪花行動の化学生態学、賞:ポスター賞
  • 2017年8月(京都)学会:The joint meeting of the 33rd Annual Meeting of the International Society of Chemical Ecology and the 9th Meeting of the Asia-Pacific Association of Chemical Ecology (ISCE/APACE) 、題目:Fluorescence from flower pollen and anther as a visual cue in plant-pollinator、賞:Best Student Poster Presentation Award
  • 2017年10月(鹿児島)学会:植物化学調節学会 第52回大会、題目:ウメ花粉の異常発達と蛍光およびそのミツバチの訪花行動への影響、賞:優秀発表賞

 

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